ゴルフで教えてもらう内容の吸収の仕方→へたっぴさんはコソ練命!
ゴルフを教えてくださるうまい方には
・こちらの苦手部分を拾って教えてくださる方
・自分の感覚でできることをそのまま伝えてくださる方
・セオリーを伝えてくださる方
のおおよそ3種類がいらっしゃいます。
みなさん神です。
でもへたっぴさんの場合「そもそも何を言っているのかわからない」「言っていることはわかるけど全然そんな風にならない」といった状態になりがちですよね。
そこで変に迷惑をかけず、体育のトラウマに苦しめられることもないように、基本的にはまずはコソ練(ひとりでコッソリ練習)をお勧めしています。
プロのレッスンに通うのがもちろんベストだとは思いますが、苦手意識が強すぎるとプロにみてもらうのすら抵抗ありますよね。。。「こいつめっちゃ下手じゃんって思われるんじゃないか」とか。。。
なのでまずは自分である程度咀嚼できるところまでは一人でやってみるというのは大事かと思います。
その上で、色々と教えてくださる方々からは👇こんな風に吸収させていただくのがおすすめです!
こちらの苦手部分を拾って教えてくださる方
最高オブ最高の先生ですので、ついていきましょう。
まずは自分で変に判断せず、全部言われた通りやってみましょう。
もしバッチリハマらなかったとしても、その過程できっと何か見つかると思います。
このタイプの先生は「なぜできていないのか」をロジカルに伝えてくださる傾向が強いので、やはり神と崇めてまずは言われた通りにやってみてください。
自分の感覚でできることをそのまま伝えてくださる方
子供の頃から運動が得意な方は大事なことが最初からできる方も多く、やはり我々へたっぴからすると「すごいけどそもそも言っていることがよくわからない」という状態になりやすいですよね笑
ただ、一度こちらが感覚を掴んだ後なら、いきなり覚醒するためのきっかけになる学びを多くもらえます。
最初はふむふむと頭に入れておき、成長してきてたら改めて振り返って参考にさせていただくのがおすすめです。
そして何よりこのタイプの方はスイングがめちゃくちゃ綺麗な方が多いので、どういう風に体を動かしているかしっかり観察させてもらってください。
セオリーを伝えてくださる方
教えていただく側からすると、どちらにでも進む可能性のある若干リスキーな先生になります。
なぜなら「それができたら最初から苦労していない」という状態に陥るのがへたっぴさんだからです笑
このスタイルの方は勉強熱心で、結果的に各部の細かい動きに着目する方が多い傾向があります。
グリップの角度、アドレスの膝の角度、テイクバックの左手の動き、などなど。
もちろんどれも意味はあるのですが、基礎の基礎ができていないへたっぴさんには情報過多になりやすく、そもそもどういった形が正解なのかも理解できないという状態に陥りやすいのも事実です。
「なぜこの形がいいのか?」というのをこちらから質問させていただき、一つ一つ理解しながら教えていただきましょう。