ゴルフクラブごとのスイングの使い分けは？→最初は「ドライバーとそれ以外」の二通りと考えよ！

クラブの形状ってたくさんありますよね。

・ドライバー
・フェアウェイウッド
・ウッド型ユーティリティ
・アイアン型ユーティリティ
・アイアン
・ウェッジ

スイングに関しては最初は思い切って

・ドライバー
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・フェアウェイウッド
・ウッド型ユーティリティ
・アイアン型ユーティリティ
・アイアン
・ウェッジ

の2パターンであると思ってください。

ドライバー

最初はドライバーだけが本質的に別のクラブだと捉えるぐらいの方がいいと思います。

・異常に長い
・ティーアップする（ティーに球を乗せて浮かせて打つ）
・体を限界まで捻ってフルスイングする
・ボールをかなり左に置いて体を傾けて構える
・体が浮き上がりそうになる程遠心力に引っ張られる（プロでもちょっと飛んでたりします）

などなどドライバーでしか使わない打ち方が多くあります。

逆に上記をドライバー以外でもやっていたら、ちょっと不安定な打ち方になってしまっているかもしれません。

それ以外は、言葉通りドライバー以外でフェアウェイウッドなども含みます。

ドライバーは1番ウッドというぐらいだからウッドの仲間だし、形的にもフェアウェイウッド＝ドライバーの小さい版だと思いがちなんですが、むしろ打つ状況的には全然アイアン寄りです。

つまりドライバーとウッドは完全に別ジャンルだと思った方が安定します。

・ティーアップしない（地面に置いてある球を打つ）
・体がぶれない範囲で小さく軽く打つ
・ボールの真前付近で真っ直ぐ構えて打つ
・地面を少し削るように上から打ち込む

繰り返しますが、最初はフェアフェイウッドやウッド型ユーティリティもアイアンの仲間だと思って同じように打ってください。

慣れてくると徐々にドライバーに近い打ち方になっていきますが、あくまでアイアン→ドライバーという寄せ方であって、最初にドライバー寄りで打とうとするとかなりへっぴり度が増してしまいます笑

このようにドライバーだけは別なので、ドライバーが苦手なのであれば（大抵のへたっぴさんは苦手ですよね？笑）いっそのこと封印してもっと短いクラブをティーアップしないで一打目を打つ方がスコアは縮まる可能性が高いです！